2012年 10月 31日
金木犀の香らない秋 |
この秋、就職しました。
この業界、常勤で働く人はわりと少なく、、
今まで、レジデントとかバイトとかそういう身分でしたが。
さっそくの初任給(というわけでもないが)でYAECAのシャツを購入。
一目惚れならぬ、一試着惚れ。
この秋、金木犀が異常に香っていなかった。
金木犀の季節を待ちわびている間に秋は過ぎ去ろうとしていることに
大変なショックを感じている。
くるりの新譜、良いなぁと思う。
くるりは、なんだかとても人間くさくてごちゃっと正直で清々しい。
everybody feels the same聴きながら聖橋を走って渡ると
いい具合に一日が始まった。
聖橋で何を聴くかは、結構重要みたいだ。
渋谷のHMVがつぶれて、また地元のレコード屋に戻ってきた。
通い始めて15年くらいになる。何かとプレゼントやおまけをくれる店員さんが
今回はレジの奥から持ってきた重松清の「せんせい」を貸してくれた。のちにくれた。
お兄さんはいつしかおじさんになっていたけど、お兄さんのままだった。
この業界、常勤で働く人はわりと少なく、、
今まで、レジデントとかバイトとかそういう身分でしたが。
さっそくの初任給(というわけでもないが)でYAECAのシャツを購入。
一目惚れならぬ、一試着惚れ。
この秋、金木犀が異常に香っていなかった。
金木犀の季節を待ちわびている間に秋は過ぎ去ろうとしていることに
大変なショックを感じている。
くるりの新譜、良いなぁと思う。
くるりは、なんだかとても人間くさくてごちゃっと正直で清々しい。
everybody feels the same聴きながら聖橋を走って渡ると
いい具合に一日が始まった。
聖橋で何を聴くかは、結構重要みたいだ。
渋谷のHMVがつぶれて、また地元のレコード屋に戻ってきた。
通い始めて15年くらいになる。何かとプレゼントやおまけをくれる店員さんが
今回はレジの奥から持ってきた重松清の「せんせい」を貸してくれた。のちにくれた。
お兄さんはいつしかおじさんになっていたけど、お兄さんのままだった。
by dekoboko-orange
| 2012-10-31 01:24